妄想の地図帳
 「ひぐらしのなく頃に」が好きなおっさんが、二次創作やオリジナル物語を書いたりするとかしないとか。
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ありふれた冬の日曜日 中編
 皆様こんばんわ。
今日は 『ありふれた冬の日曜日 中編 』を投稿しました。
……え? 前回「前・後編」だと言ってたじゃないか?
あっはっは。良くある事です(スミマセン
 ちょっと後編が長かったので、読み難いかなと思い途中で切りました。
元々一本なので、後編は近日アップしますね。

それではお馬鹿なお話ですが、お付き合い下さいませ。
やはりこのお話も、公式掲示板に投稿した物に加筆・修正した物となっております。
ありふれた冬の日曜日 中編

 - 前回までのあらすじ -

 雪合戦をして楽しく遊んだ俺達は、魅音の提案により次は『ソリ勝負』をする事になった。
 だけどソリを取りに行った俺と魅音は、屋根から落ちてきた雪により入り口を閉ざされ、物置小屋に閉じ込められる羽目に。
 最悪の場合、二人きりで夜を過ごす。漫画ではありふれた超展開に焦る俺達。
 そんな二人を、息を潜めひっそりと見つめる存在に、俺はまったく気づいていなかった……。

 -----------------------------------------------

「ん~……。魅ぃちゃん達、遅いねぇ」
 キャッキャとはしゃぎながら雪ダルマを作る私達を、縁側で眺めていたレナがポツリと呟いた。
 羽入からテレパシーが入って十分。魅音達がソリを取りに行ってから、約二十分って所かしら。
「みー。きっと物置がいっぱいいっぱいで、てんてこ舞いニャー。なのです」
「わわわ。それじゃあ皆で探した方が良いんじゃないかな。かな」
「でもボクは物置小屋の場所を知んないのです。レナは知っていますですか?」
 私がそう言うと、レナは「はぅ」と唸って眉毛をハの字に垂れ下げた。
 救いを求めるように沙都子に視線を向けるが、沙都子も首を横に振るだけ。
「帰って来ないと言えば、羽入さんもおトイレから帰ってきませんわね」
「はうぅ~。皆どこ行っちゃったんだろう~」
 そろそろレナが異変に気付き始めたわね。
 トラブルに気付いた時のレナの対応能力は半端じゃない。
 どこまで怪しまれずに時間稼ぎが出来るか……。レナ、一騎打ちよ。

-----------------------------------------------

 俺と魅音は壁に背を預けて、お互い目を合わせないようにして座っていた。
 肌色の蛍光灯が時折チカチカと点滅し、薄暗い物置小屋の中に闇を落す。
 点滅に合わせて高鳴る俺の心臓は、何を恐れているのか。期待しているのか。
 魅音をチラリと覗き見る。
 肩を竦ませ正座した両膝に手を置き、その腕の間に埋まってしまいそうな程に俯いている。
 できる限り小さくなりたい。
 そう思っているかの様に、妙にコンパクトにまとまってる。
 そうやって小さくなって、俺と同じように、うるさい心臓を押さえ込んでるのか?
 こんな魅音は始めてだ。

 ……二人きりで、一晩、ここで、過ごす。
  
 お、落ち着いて考えれば別にどうという事はない展開だ。
 そうだろう? 前原圭一。
 落ち着け……前原圭一。落ち着け、落ち着け、落ち着け。

 ――魅音はもう平気なんだろうか?
 お互いずっと口をきいていないもんだから、どうもそわそわして仕方がない。
 何でも良いから話題は無いものかと考えた。
 そうだ。さっき魅音のやつ「チョコレートを持っている」とか何とか言ってたよな。
「なあ魅お」
「ふ、ふぇ!?」
 馬鹿でかい声で、返事と言うよりも悲鳴を上げる魅音。
 魅音自身も自分の悲鳴にビックリしたらしい。床に落としていた視線を、反射的に合わせてしまう俺達。
 魅音の顔が耳まで赤い。……俺は大丈夫だろうな?
「な、なんだよ?」
「えぁ、あああ、ごご、ゴメンゴメン。あは、あははは。……で、な、何だい?」
「お前チョコレート持ってるって言ってたよな」
「え、う……うん持ってる……よ? ――た、食べる?」
「ああ。腹はそんなに減ってないけど、何でもいいから食べたくてさ」
「あー…………、うん良いよ」
 そう言って魅音はガサゴソとポケットを探って、箱に入ったチョコレートを取り出した。
 結構きちんと包装してあるチョコレートだ。
 魅音もやっぱり二人きりって事、意識しちまってるんだな。取り出す動作が怪しい。

「……っと。はい、どうぞ圭ちゃん」
「どうぞって、お前の分は? 半分ずつにしようぜ」
「おじさんのはこっちのポケットに入れてあるから大丈夫だよ。今お腹減ってないしね」
 ポンポンとピーコートの反対側のポケットを叩いた。
「ふうん。なら遠慮なく頂いちまうぜ? ……あー。猫耳メイドの話は無しでよろしく」
「あちゃ、覚えてた? くっくっく。しょうがないねえ。まあ今回は特別って事で。感謝してよねー」
「へぇぃへぃ。魅音様に感謝いたしますですよー」
 いつものノリで軽口を叩いたお陰で、随分雰囲気が軽くなった。
 やっぱり俺達はこうでなくっちゃな。この程度のアクシデントで凹んでどうするよ。

 包装紙を取り蓋を開けると、随分とゴージャスな一品が入っていた。
 片手に収まる大きさの円筒形で、ベースはスタンダードなこげ茶色のチョコ。
 それをさり気なくデコレーションする白いシロップは格子模様を描き、上品さを醸し出している。
 それでいてさり気なく中心に載せられた、コーヒー豆を模したチョコチップは気取ったイメージを和らげ、可愛らしさを演出する。
 おいおい、こりゃチョコレートと言うよりも、ちょっとしたミニケーキだぞ?
「……お前さ、いつもこんなスゲェの持ち歩いてんのか?」
「んな訳無いでしょ。丁度今日買って来てたんだって」
「ふうん……?」
 まあそんなのどうでも良いか。うまそうだし。とりあえず喰ってみよう。いただきまーす。
「んむ、もぐ……おっこのチョコ……って言うかケーキ結構……いや、すっげえいけるぞ?! おい魅音これどこのチョコレートだ?」
「……ん、そ、そう? 美味しい?」
「おお美味いぞ。味に関しちゃ俺は嘘はつかねえ。甘すぎず苦すぎず、そして何よりこの食感が……おお、なんだこれ。中に気泡が? ……口の中でジワッと溶けて……すげえ良い食感だよっ。どこで売ってんだよこれ」
「――そっか美味しっか! にゃはははっ。………ええーっと……。ははは、どこだっけ? ゴメン覚えてないや。……それより良いのかい圭ちゃん。今そんなに食べちゃってさ、夜中に『お腹空いたーっ』なんて言っても、おじさんの分は分けてあげないよぅ?」
「……さっきも言ったろ。夜中には俺達は家に戻って布団で寝てるさ。もうすぐ皆が見つけてくれるからな。それとも何か? お前は今日ここで夜明かししたいのか?」
「ん~? そう言う訳じゃないけどさ。……んっふっふっふっふ。物は考えようだよぅ圭ちゃぁ~ん。雛見沢を代表する美少女と一夜を共にするなんて、そうそう出来る事じゃあないんだからさ。この機会を大事にしたほうが良いんじゃないのかねぇ?」
「ぶふっ! ……確かにそんなチャンスを棒に振る奴は男じゃないな。よし魅音、その美少女とやらはどこに居るんだ? 教えてくれ」
「おやおやお言葉だねぇ。お目目が曇っちゃったのかなぁ~? 料理、家事全般はおろか、戦略立案やヘリの操縦まで出来ちゃう才色兼備な美貌のヒロインが目の前に居るってえのに~」
「ああ、お前のスキルに関しちゃ確かに認める。大したもんだぜ。だがな、ヒロインってのはリカちゃん見たいな、一見大和撫子タイプの事を言うんじゃないか? お前はどっちかって言うと『最終回前に死亡フラグが立って主人公を守って死んじゃう相棒』が適任じゃないか?」
 魅音の眉間がピクッと痙攣する。

「おぉっとぉ? カチンと来たねぇ。言ってくれるじゃないのさ圭ちゃん。いや~まさか圭ちゃんのストライクゾーンが、そんなに幼かったとはねえぇ」
「んなっ。バッ、バカ言うな梨花ちゃんは物の例えだ。俺はロリコンじゃねぇっ」 
「ほっほーう。じゃあ前原圭一君はどんな女の子がお好みなのかねぇ」
「そりゃお前、あれだ。ほれこう、出るとこはボンッと出てだな、キュッと締まったウエストの――」
「だよねーっ! この間輿宮で立ち読みしてた『えっちぃ本』も、巨乳メイドさん物だったもんねぇ」
「おお、あの本はなかなか素晴らしいメイドさんが――ってちょちょちょちょちょちょっと待て。どっからそんな情報仕入れた?! また詩音かっ」
「んー? あの本屋も親戚のおじさんがやってんだけど、知らなかったっけ?」
「またそれかよおおおぉぉ! お前んとこの親戚は一体何人店やってんだああぁっ」
 頭を抱えてのけぞる俺。
 以前詩音に見つかった失敗から学習して、わざわざ輿宮の中でもかなり遠くの本屋に行ったのにぃ!
 ニヤニヤ笑いながら魅音が俺の肩をポンポンと叩く。
「まーまー。圭ちゃんがそういう奴だって事は、みーんなとっくに知ってるから気にしない気にしない。で、どうよ? そういう前原君の観点から行くとだね、おじさんみたいなナイスバディーは、もろストライクゾーンだと思うんだけどぉ?」
 思わぬ秘め事が露見した焦りと小ッ恥ずかしさで、俺は脳味噌未経由で魅音の言葉に反論をかました。
「無い無いナイナイ! お前だけは絶対に無いねっ。例えお前がここで裸エプロンになったとしても、俺はなーんにも感じないね!」
「くっ……圭ちゃん何もそこまで……」

 悲しそうな顔をした魅音を見て、ちょっと言い過ぎたかなと思った。
 でも謝るのもバツが悪かったのでどうしようかと思っていると、急に魅音が眉を吊り上げて俺に人差し指を突きつけた。
「そこまで言うなら試してやろうじゃないのさ……圭ちゃんっ。あんたに勝負を申し込むよっ」
「は、はぁ? しょ、勝負だと」
「前原圭一! 園崎魅音の名に賭けて、あんたに『園崎流あっち向いてホイ野球拳』の勝負を挑むよっ」
「な、なんだそりゃあ?!」
「野球拳はしってるよね。じゃんけんに負けた方が一枚ずつ服を脱ぐヤツ。あれをあっち向いてホイにしただけ」
「……素直にそう言えよ」
「えへへ。いやぁ、なんか盛り上げた方が面白いじゃん? んまぁとにかく、圭ちゃんがホンットにおじさんの魅力に負けないかどうか――試させてもらうよ!」
「へっ面白いじゃねえか。受けて立つぜ! 大恥かいても泣くなよ魅音」
「さーてね。圭ちゃんごときが、そこまでおじさんを追い詰められるかねえ?」

 何だか良く分からない展開になってきたな。
 まあ魅音が本気で怒ったり悲しんだりしてた訳じゃあ無いみたいだし、面白そうだから良しとするか。
 それに勝負となったら本気で行かないとな!
「じゃあ勝負を始める前にルールを確認しておくよ?」
 俺はうなずく。あっち向いてホイ野球拳のルールは以下の通りだ。

-----------------------------------------------

 ・ ジャンケンの勝者が指差しの権利を獲得する。
 ・ あっち向いてホイに勝利した者は、相手に1枚脱衣を要求するか、着衣を行なう事が出来る。
 ・ 手袋や靴下などの一対の衣服は、まとめて脱衣と着衣を行なう事。

 『攻撃側ルール』
 ・ あっちむいて 「ホイ」の掛け声と共に指を指す事。指だけ先に動かして、後で「ホイ」と共に指し直す『後指し』は反則とする。
 ・ 掛け声の際、どこも指差さない『指さず』は反則とする。
 ・ 方向指示は人差し指で行なう事とする。

 『防御側ルール』
 ・ 掛け声の際、どこも向かない『向かず』は反則とする。
 ・ 掛け声の後に向きを決める『後向き』は反則とする。
 ・ 顔を向けた方向を向いた方向とする。「目は反対を向いている」は無効とする。

 以上の反則行為を行なった場合は、脱衣1枚のペナルティを科す。
 反則行為があったと判断した場合、即時抗議する事。次勝負に入ってからの抗議は無効とする。
 反則行為が重なった場合は、攻撃側の反則ペナルティを優先とする。

-----------------------------------------------

「……ってな感じで異存は無いね?」
「ああ、問題ない。色々ありそうだが、要は正々堂々とやれば普通のあっち向いてホイって事だな」
「まあそういう事だね。――それじゃあ始めようか!」
「おお! かかってきやがれ!」
 言葉と共に弾かれたように距離を取り、お互い右手を隠すように半身に構えた。
 勝負士と化した俺達の体からゆるりと滲み出す闘気が生み出す緊張感に、小屋の空気が凛と張り詰めて行く。
 小屋の奥で何かが倒れる音がした。
 カラン。
 それが合図となった。

「「じゃあああぁんけえええええぇんっ」」
「「ホゥオオオイッ!」」

 男の尊厳と夢とロマンを掛けたバトルは俺の先攻で幕を開けたっ。
 へへっ。悪いな魅音、まずは一枚頂くぜ! 
 おおぉっ? 何だか楽しくなってきたじゃねえか! なぁっ?!


  …………ちぃっっっとも楽しくないのですよ。あうあぅあ~~ぁ……。
  圭一にはがっかりなのです。
  こんなおいしいシチュエーションを生かせずに、部活モードに持って行きやがりましたのです。
  こっそり姿を消して覗き……見守っている僕の身にもなって欲しいのですよ。
  そりゃあこれから魅音が脱がされてあんな事やこんな事になったりするなら、僕も楽しくなるですよ?
  でもそんな事ありえないのです。
  どうせ圭一がいい様にやられて身包み剥がされて、面白可笑しくおしまいに決まっているのです。
  とか言ってるうちに一回目のチャンスは魅音にかわされたです。

  ―― 15分後 ――

  ほらね。僕の予想は的中なのですよ。あう~……。
  早くも圭一は上半身裸で、ズボンと靴下とスニーカーだけになっちゃっているのですよ。もう見てらんない、なのです。
  途中で納屋にあったストーブを点けたので、寒くはないみたいですけれど、そんなのどうでも良いのです。
  魅音はジャンケンで負ける事はあっても、何故か絶対にあっち向いてホイでは負けないのです。
  片や圭一はジャンケンで負けると、半分くらいの確立で脱がされてます。


「あっちむいて――ッホイ!」
「ぎゃぁあ~~また負けたあああぁ!」
「くっくっくっくっく。あららぁ、これじゃあ圭ちゃんがおじさんのナイスバディーに耐えられるかどうか、調べる事も出来ないねえ。残念残念」
「ちっくっしょおおおっ。おい魅音、お前なんで一回も負けないんだよおかしいだろっ。何かズルしてんじゃないのかよ?!」
「おやおや負け惜しみかい、男らしくないね~。おじさんが負けないのに種も仕掛けもないよ。『後向き』してると思ったんなら、その時に言ってよねー」
 くそぅっ。……そうなんだ。確かにこいつは後向きなんて、こすっからいズルはしていない。
 それに、もしするつもりだったのなら、最初から『後向き』を反則に指定したりしない筈だ。
 魅音ならむしろそれを切り札として隠しておく。
 じゃあどうやっている? 何か俺の指し方に癖でもあるのか?

「さあて、じゃあ今回の勝ち分はヌギヌギじゃなくて、着衣を選ばせて貰おうかね~」
「何、着衣だと?」
 ルールでは確かに着衣を認めている。
 負けが込んできた時に防御手段として衣服を取り戻す事も出来るのだ。
 だが魅音はまだ一枚も衣服を失ってなどいない。……一体どういうつもりだ。

「ルールでは『着衣を行なう事ができる』としか決めていなかったよね?」
「ああ、確かにそうだけど……何だよ、俺に情けを掛けようってのか」
「ふっ。甘く見られたもんだねこのあたしも。今回の勝ち分は……圭ちゃんにこの衣装を着てもらうよ!」
 ジャジャーンと言いながら魅音が取り出したのは――真っ白な…………エプロン……。
 しかもなんか派手なフリフリ付いてる。
「バカヤロウそいつぁ服じゃねえっ……てかその前に何でそんなモン持ち歩いてんだよっ。今ポケットから出しただろそれ!」
「何時如何なる時に圭ちゃんを辱められるチャンスが来るか分からないでしょ? だからいつも最低限のアイテムは持ち歩くようにしてるのさ」
「アホな事を当たり前みたいに言うなぁっ」
「ぶつくさ言ってないで早く着てくれないかなー敗者君。にっひっひっひ」
「ぐぐぐっ、ぐっぞおぉーーーっ」
 何と言う屈辱。見るは天国、身に付けるは恥辱。それが裸エプロン。
 うぅ……しかし俺も男だ。自分が納得したルールは守るしかないだろう。

 装備する→フリフリ白エプロン
 防御力+五
 はずかしさ+七十八

 俺は今上半身裸なので、正面から見ると限りなく『裸エプロン』に近いんだろうな……。
 魅音が腹を抱えて笑っているのが無性に激しく狂おしい程に憎らしい。
「くっそおおおあぁ! もう殆ど後がねえ。だが俺は夢を諦めねえぞっ。いっくぞおああぁっ。じゃあんケぇーーーん!」



 ………………負けた……。 
 じゃんけんでは一回勝ったが、やはりあっち向いてホイでかわされて……。

 ズ ボ ン ま で 失 う 羽 目 に な っ た 。

 もう後姿は絶対に見せられない。かといって正面からは完全に裸エプロンだ。
 この際だ白状しておこう。俺はトランクス派だ。
「アッひゃ……! あひっアッは、けケっ、圭ちゃっ……あっひゃっひゃっひゃっ! くっくく、苦しいよぅ!」
 酸欠で死んじまうんじゃないかと思う程のたうち回って、魅音が笑い転げている。

「俺が裸エプロンやってどうすんだーーーーっ!」
「だぁよねぇーっ!! あっひゃっひゃっひゃっひゃっひゃ! ひーっ、く、苦しいよぅ助けてぇ。――あーもうこんなに笑わせて貰っちゃったからね、次は圭ちゃんに特別サービスだ! ジャンケン抜きであっち向いてホイやらせたげるよっ」
「皆が望んでんのはなぁ……皆が見たいのはなあっ。俺の、むさっ苦しい裸エプロンじゃねえんだよっ! お前のっ! お前の裸エプロンだってぇのっ! なあっ?!」
「ぷくくっ。落ち着きなよ圭ちゃん。涙目で誰に話しかけてんのよ?」
「ブラウン管やら液晶モニタやらの向こう側の皆さんに決まってんじゃねえかっ」
「うは、圭ちゃんが壊れた」
「追い詰められた前原圭一。しかし彼はこのままで終わる男では無かったっ! 次回っ『逆襲のK! 白いエプロンの行方』。来週も絶対見てくれよなっ!」
「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ。し、死ぬ~、笑い死ぬーーっ」


 ―― まじでつづくぜっ! ――
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この記事に対するコメント

バナーの件は気長にお待ちください><
【2008/02/03 18:38】 URL | キモネコ #mQop/nM. [ 編集]


 気が乗った時に描いてくれればOKなのだー。
【2008/02/03 20:36】 URL | cvwith #- [ 編集]


ちゃーっす!
前編・中編と読ませてもらいましたよ~。
なんか公式に投下したときより萌え度が10%増しくらいになってますねw
後編が楽しみでありますw

P.S
ウン○号吹いたwwww
【2008/02/03 20:44】 URL | だいぶつ #gIYQI5Sw [ 編集]


 だいぶつさんこんちわ!
後編はラストが魅音視点に変りますので、ちょっぴりだけお楽しみに。
残念ながら十八禁にはなりませんw
【2008/02/05 01:34】 URL | cvwith #- [ 編集]


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cvwith

Author:cvwith
岡山に生息。
カレーは混ぜてから食べる派です。
「ひぐらしのなく頃に」の二次創作を中心に、ショートストーリー(SS)を書いています。
「うみねこ」もちらほらとやってます。
いずれオリジナルも書いてみたいと野望を持っております。

メアド : kdksf1@mail.goo.ne.jp
「@」を半角にして、ご使用ください。
感想・ご意見・イラストなど随時激烈に大歓迎中です!



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